次女の性格って
どこの家も似たようなところがあると思っている私。
おちゃらけていて、度胸がある。
要領が良いからあまり叱られることはない。
それ故に自己肯定感が高い。
はい、そうです、偏見です( ´∀` )すみません。
うちの次女(ひまわり)がまさにそう。
怖いもの知らずで
初対面の人だろうと
話し掛けたり
笑いかけるのをためらわない。
人に拒絶されることなんて
これっぽっちも考えてないから
なせる業だと思う。
この前なんか、知らないご婦人から
「あなたの笑顔を見てると
私まで楽しい気分になるわ。ありがとう。
いつまでもそのままでいてね」
と言われ、大きく頷いているのを見た。
またある日には
「ママ~‼‼
ようちえんまでスキップしながらいこうよ‼‼
だってたのしみすぎるんだもーん♪」
と、はちきれんばかりの笑顔で言われた。
行事がある日ならともかく
フツーの日だってのに
何が楽しみなんだか。
羨ましい限りである。
一方、長女は几帳面な性格だったから
3年通った幼稚園でさえ
毎朝いつも少し緊張していて
そんなさわやかな登園は一度もなかった。
ひまわりが3歳の頃の日記を読み返してみた。
『今日は朝から髪型の指定が細かかった。。
そのせいで遅刻した。
夕方、幼稚園から帰宅すると
いつものように全身鏡の前を陣取り
ポーズを決めたり百面相をしたりしている…
小1時間は鏡に映る自分を見ながら
幼稚園での出来事を
話してくれるんだけど
鏡から一切目を逸らさないので
私としては誰と会話してるのか時々わからなくなる。
そして髪をほどき
『ママ、ひまって
かみをむすんでも はずしても
かわいいね。ね?』
最後の「ね?」は鏡の中の自分に話し掛けている。
自己肯定感は特に意識して育てなかったが
ナチュラルでこれだから
意識していたらどうなっていたんだろう
と思う今日この頃』
と締めくくられていた。
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